スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「千の刃濤、桃花染の皇姫」 感想

tumblr_nqno9nEldS1s5xxhyo1_1280.jpg

※ネタバレは極力してません

今回プレイしたのはオーガストの千の刃濤、桃花染の皇姫(公式サイトはこちら
偏差値2の僕は読めなかったのですが、「せんのはとう、つきそめのこうき」と読むらしいです。
公式略称は「千桃」。

オーガストといえば「穢翼のユースティア」が超有名ですので、そこのつながりで今作が気になったという方も多いのかなと思います。僕もその一人です。

分類としてはシナリオゲーになるんですかね。基本シリアスで時々キャラゲー的な息抜きもあります。



発売日 : 2016年9月23日
ジャンル: 忠義と愛のADV
攻略ヒロイン : 5人
総プレイ時間 : 約26時間 (本編21時間、アフター5時間)
価格 : 9,800円(税抜・初回限定版)



ちなみに立ち絵はこんな感じ↓↓
2016-09-29_210914.png

2016-09-29_210318.jpg
爆笑必至



ストーリー    (公式HPより)

安寧の日々は灰燼に帰した―


黎明から二千年、一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄(いてき)の手に落ちた。
当たり前だったものが、次々と崩されていく毎日。
時代の奔流に弄ばれながらも人々は逞しく未来を探し続ける。

2016-09-28_230545.png

たった一人残された帝位継承者«宮国朱璃»は力を求めていた。
仇敵を排除し、この国を取り戻さなくてはならない。
過去を失った武人«鴇田宗仁»は主を求めていた。
鍛え上げられた白刃は、忠義のために振るわれねばならない。

2016-09-28_231701.png

その日、
運命に導かれ二人は出会う。
往く先にあるのは失意か祝福か、答えを知る者はどこにもいない。



世界観・設定

世界全体

百以上の国家が存在しているが、近年では侵略戦争で国土を広げた共和国が圧倒的な国力を持っている。
世界平和の維持を目的に多くの国々が加盟している国際平和維持機構と言う国際組織も存在するが、
非加盟国である共和国の侵攻を止めるに至っていない。

技術水準
皇国の科学技術は、兵器以外の分野では共和国に遅れを取っていない。
自動車や携帯電話など、デザインは皇国独自のものも目立つが、性能は他国と同等の水準を有している。
2016-09-29_003238.jpg

呪術
皇国のみに存在する独自の技術であり、呪術を扱えるのは巫女や神官などの神職の者だけである。
大御神の力によりこの世の因果を捻じ曲げることで、様々な奇跡を起こすことが可能となる。
しかし代償として、身体には大きな負担が掛かってしまう。そのため、呪術を生業とする巫女は短命である。

武人
人間離れした戦闘能力を持ち、皇国を守るために生きている存在。
武人の系譜は例外なく最初の武人«太祖»を起点としており、その超人的な身体能力も血により引き継がれている。長らく皇国を外敵から守ってきたが、三年前の共和国侵攻では、突然の空爆になすすべなく壊滅した。
2016-09-29_001507.png

呪装刀
巫女の命を鍛え上げて作られた刀で、鋼鉄を斬っても刃こぼれ一つしない。
刀身が強靭なだけでなく、使用者の身体能力を強化したり、自然治癒能力を付与したりなど特殊な能力を持つものもある。武人が手にした場合にのみ本来の力を発揮し、彼らの超人的な戦闘能力を支えている。
2016-09-29_004028.png



攻略について


ルート分岐についてはユースティアと同じ形式ですね。
ストーリーは基本的に一本道で、各ヒロインにスポットを当てた章で順番に個別ルートに分岐していくといったものになっています。

2016-09-29_202407.png

順番としては、滸→奏海→エルザ→古杜音→朱璃 となっております。
個別ルートは非情に短く、平均して1時間ちょっとで終わるので分岐する順にやっていけばいいかと思います。

ヒロインと協力して困難を乗り越える→仲良くなってH→この後なんやかんやでうまくいきました→終
って感じなので、朱璃以外はあくまでおまけとして攻略できるくらいに思ったほうがいいですね…



アフターストーリー

こちらもユースティアと同じ形式。
ヒロインを攻略するごとに「余談」という名前のアフターストーリーが解放されます。
本筋で少なかった分エロ成分多めですが、日常シーンではけっこうはっちゃけてるのもあって面白かったです。
サブヒロインはそれぞれ1つしかないですけど、その代わりにそこそこ作りこまれててよかったです。

2016-09-29_204809.png



キャラランク


第5位 エルザ・ヴァレンタイン (CV:奏雨)

2016-09-29_005051.jpg

2016-09-29_013903.png

2016-09-29_212347.jpg

(ง '-' )งおっぱいーっ ٩( 'o' )۶ぽよぽよ〜


キャラ紹介
学院の生徒会長であると同時に、共和国の軍人でもある。
共和国トップの娘であることは広く知られており、その言動はいつも注目の的。
皇帝や武人といった特権的身分制度を解体し、平等な世界を作ろうと考えている。
人柄は穏やかで誰からも慕われる温和な雰囲気を纏っている。
しかし、皇国人に対しては異国の言葉できつい発言をしてしまうことも。

感想
最初はイヤな性格してるな~って印象だったから心の中で「腹黒クソ女」って呼んでました。
だけど主人公たちとの交流の中で少しずつ人間的に成長していって、気づいたらいいやつになってた。
自分の中の忠義に従って行動するさまはホントにかっこいいなあ…と思って評価が上がりましたね。
戦闘スキルがけっこう高いところもいいですね。
ただ付き合うとしたらすごく振り回されそうだしちょっと嫌かな、うん…(上から目線)
個別ルートは分岐から40分くらいの最速の速さで終わってびっくりしました。




第4位 鴇田 奏海(ときた かなみ) (CV:猫村ゆき)

2016-09-29_013424.jpg

2016-09-29_013250.png

2016-09-29_212612.jpg

陛下の小さくて可愛らしい御々足、指先から指の間まで舐めとうございます…


キャラ紹介
戦後すぐに即位した皇国の皇帝、通称«翡翠帝»。
国民に絶大な人気を誇り、可憐な姿と涼やかな声は敗戦で傷ついた国民の心を癒してきた。
一般には先代皇帝の娘だと信じられているが、実際は王家と血のつながりはなく、正体は主人公の義妹。
その素性は最高機密とされ、兄妹ともに互いが生存していることすら知っていない。
性格はかなり控えめ。男性の数歩後ろを静かについていくような奥ゆかしさがある。

感想
ただただかわいい。僕もこういうかわいい義妹がいれば…って思わせてくれますね。
物語の序盤では大人しくて自分では何もできない子供ってイメージでしたが、重度なブラコンなせいか義兄である主人公に出会ってからは義兄を守るためにめきめきと成長していき、皇帝としても立派になっていきます。
大人しいと見せかけて義兄のためならどんなことでもするって姿勢がちょっと怖くもあるけど魅力的に感じました。
アフターストーリーではちょっとヤンデレっぽいところも見せてくれて面白かったです。
ずっと気になってたけど、陛下の服えっちすぎません…?




第3位 椎葉 古杜音(しいのは ことね) (CV:小鳥居夕花)

2016-09-29_005331.jpg

2016-09-29_212830.png

2016-09-29_010022.jpg

萌え萌え巫女がカラダで厄払い♪ ~神業テクは神様のお墨付き!~  ※Hして厄払いするシーンはありません


キャラ紹介
二千年前から王家に仕えてきた巫女一族の末裔。
幼少の頃から厳しい修行を積み、現在は与えられたお役目に身を捧げている。
明るく奔放な性格でポジティブ思考、いつも周囲を明るくしている。
性格は子供っぽく、好物を前にすると自然に表情が緩んでしまったりとまだまだ可愛らしいところがある。

感想
このゲームにおけるムードメーカー。この子がいなかったら作品全体がすごく暗くなってたと思います。
明るくて元気でおっちょこちょいって感じの子なので見てて癒されました。
CVも好きです。最近だと千恋の茉子のイメージが強いですね。
メインの朱璃も芳乃と同じ人なので千恋コンビやないか!って少し思いながらプレイしてました。
全体的に抜けてるところが多い子だけどやるときはやるって感じで、他人のために命を投げ出そうとしたり、殺したいほど憎い相手でも助けたりするところはかっこよかったです。
とりあえず巫女服えっち、してみたいですね!





第2位 宮国 朱璃(みやぐに あかり) (CV:遥そら)

2016-09-29_005448.png

2016-09-29_214904.png

2016-09-29_005701.jpg

忠義、注入っ!!!!!(種付けプレス)



キャラ紹介
先代皇帝の一人娘であり、最後に残された正統なる帝位継承者。
敗戦時の混乱のさなか、母親である皇帝は崩御するものの、辛うじて敵国の手を逃れた。
戦後は身を守るため正体を隠し、王家を再興すべく臥薪嘗胆の日々を送ってきた。
生まれながらの高貴さを持ちながらも感情表現は豊か、上品かつ屈託のない笑顔には誰もが心を奪われる。
嬉しくても悲しくても泣いてしまうタイプで、周囲にからかわれないよう必死に涙をこらえていることも。

感想
本作のメインヒロイン。ですのでこのゲーム全体が朱璃ルートと言ってもいいくらいですね。
主君として、皇帝として成長していくさまは立派だしかっこいいと思いました。
皇帝としてのカリスマ性みたいなものが垣間見えるシーンが随所にあって、うまくキャラクターとしての魅力を引き出しているなと感じました。
かっこいいだけでなく、むくれたりはしゃいだりと、時々見せる年相応の少女らしさもギャップがある分かわいかったです。けっこう嫉妬するところが多かったような気がします。
主としての姿勢に感服したので僕も家来にしてください。




第1位 稲生 滸(いのう ほとり) (CV:波奈束風景)

2016-09-29_005546.jpg

2016-09-29_222727.png

2016-09-29_005858.jpg

僕の股間がはっぴーきゅるるん☆


キャラ紹介
代々続く武人の家に生まれ、主人公とは幼馴染。同じ剣術道場で汗を流してきた。
戦争では明義隊の隊長として奮闘するものの、部隊は壊滅。
奇跡的に一命を取り留めたものの、多くの仲間を失った。
現在は武人階級をまとめ上げ、母国の独立のために活動している。
多人数でいるときはクールで口数が少ないにもかかわらず、主人公と二人きりになると一生懸命にしゃべる。
最近は組織の活動費を補うため秘密のアルバイトをしている。

感想
強いしかわいい。それってもはや最強なのでは…?
主人公と2人きりのときの滸は甘えた口調の少し恥ずかしがり屋の女の子。
アイドルのときの滸は皇国民の皆に元気を与える眩しい太陽。
武人の棟梁として戦うときの滸はクールで仲間想いで頼りになる存在。
ギャップの塊。滸ちゃんがかわいすぎて世界がやばい。これが、恋、なんですね…
ここで悔やまれるのが個別ルートの短さですね。打ち切りマンガみたいな終わりがほんとに残念でした。
滸メインの長めのルートがちゃんとあったら、めちゃくちゃ熱い展開の面白い話になっただろうなあ…と思いました。
終盤ではかっこいい魅せ場があまりなかったのもしょうがないんだけど残念でした。





総評

間違いなく名作…!だけど所々惜しい…!


久しぶりに最初から最後まで没頭できるゲームしたなー…というのが最初の感想。
シリアス寄りのストーリーにダレすぎない程度の日常パートがちょうどよかったです。
欲を言えばユースティアくらいのダークさがあってもよかったですね。
武人や呪装刀といった設定や世界観、演出もすばらしかったです。
主人公と朱璃の関係も見ていて気持ちいいものがありました。

ただいくつか不満なところはありました。
・ボリュームが少ない。もう少しボリュームがあればもっと感情移入できた気がします。
・熱い戦闘・展開が思ってたより少なかった。正直戦闘はOP前のが一番熱かったですね。
 終盤は自分の力で切り開くというよりかは文字通り神頼みな戦いだったのがうーん…
・敵に魅力を感じなかった。最終的によくわからないのと戦ってお前はなんだって少し思いました。

こういった点がなければ傑作になれたのになあ…と感じましたが、名作であることは間違いないのでプレイして損のない作品にはなっていると思います。オススメできるゲームですね。


それでは最後まで読んでくれてありがとうございました!












2016-10-01_005649.png

んっ……っ……ふぅ、うううっ…♡♡♡(キュン死)





スポンサーサイト

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。