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「銀色、遥か」 感想

銀色、遥か

※ネタバレはほぼない感想です。

今回プレイしたのはtone work’sの銀色、遥か(公式サイトはこちら
tone work’sのゲームは初めてやりましたが、全体的にとても丁寧に作りこまれているイメージでした。
過去の作品では「星織ユメミライ」がなどがありますね。

ジャンルとしてはイチャラブゲーになるのかなと思います。
ヒロインとの出会いから恋愛、その先にある1つのゴールまでを丁寧に描いています。





発売日 : 2016年8月26日
総プレイ時間 : 約65時間
攻略ヒロイン : 5人
価格 : 9,800円(税抜)



ストーリー
 (公式HPより)

静かに雪の降り積もる、幌路市。
最北の政令指定都市であるこの町では、4月の雪も珍しくはない。
中学 2年生の新学期、新見雪兎は新しい春を迎えようとしていた。
思春期の小さな出会いと、胸の高鳴り。
少年と少女の想いは、やがてきらめく結晶となる。

カナダからやってきた転校生、ベスリー。
無限の夢を追い続ける新入生、雛多。
演劇への憧れを抱くクラスメイト、椛。
銀鳥のごとくリンクを舞うフィギュアスケーター、瑞羽。
そして、義妹になったばかりの少女、雪月。

これは、その始まりと、ひとつのゴールの物語。
君と過ごす10年間。 3つの季節を巡る、恋の物語。


攻略について

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中学編、学園編、アフター編の3部構成になっており、中学編の途中までが共通ルートです。
なので、分岐後の中学編、学園編、アフター編はそれぞれのルートで全く内容が異なります。
ちなみに中学編ではやはりというかHシーンはありません。

時間の経過とともにヒロインも成長し、立ち絵も↓のように少しずつ変わっていきます。
立ち絵見たときに雪月以外みんな胸成長し過ぎて中学編の立ち絵が一番ちょうどいいと感じるのは僕だけでしょうか…
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«中学編»
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«学園編»
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«アフター編»

攻略順はどんな順番でも問題ないと思います。
が、個人的にはベスリーか瑞羽最後だと綺麗に締まる、気がする…
ちなみに「銀色、遥か」のタイトル回収っぽいことしてるのは瑞羽ルートです。


キャラランク


第5位 蒼井 雛多(あおい ひなた) (CV:柳ひとみ)

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ホ別苺でどう…?


キャラ紹介
一歳年下の後輩。友達が多く、人懐っこく、困っている人がいたら手を差し伸べずにはいられない。
友達作りの境界線は皆無で、面倒事にもイベント事にも自分から首を突っ込んでいく。
将来の夢がとにかく多いがどれもギャルっぽい職業ばかり。動物、特に犬が好き。


感想
めっちゃギャル。ギャルがあまり好きじゃないオタクなのでこの順位。
明るい性格でクラスの中心的存在で女子に慕われるタイプの子だなあって思いました。かっこいい女子!
将来の夢が多すぎて、「人生1回きりじゃやりきれない」という雛多は、アクセサリーの自作・販売、ヘアサロン、ネイルなど様々なことに挑戦していきます…が、一つ一つが軽いというか、情熱が少し足りなかった気がします。
何でもわりとあっさりこなしちゃうから達成感があまりなかったですね。
雛多ルートは雛多自身の掘り下げがあまりなく、どちらかと言うと、夢を見つけられなかった主人公がいろんなことに挑戦していく雛多を間近で見て、夢を見つけて、それに向かって努力していく、その過程に重きを置いてるのかなと思いました。
ただやっぱり、少し触れてた雛多の昔のこととか雛多の苦悩するところとかもっと掘り下げてほしかった!
その点がけっこう残念だったけど、雛多が照れてるときには敬語になるっていうところはよかったと思います。





第4位 名白 椛(なしろ もみじ) (CV:鈴谷まや)

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母乳をッ!飲ませてはもらえないだろうか…?



キャラ紹介
隣の席のクラスメイト。
演劇に大きな興味を持っており、放課後には、愛読書を台本代わりに読んで、こっそり練習している。
普段はぼやっとしていて、少しおっちょこちょい。
しかし、舞台の上に立てばそのイメージを覆して、堂々とした立ち振る舞いを見せる。
お気に入りのヘアゴムが名札代わり。

感想
なんというか普通だったというかちょっと退屈かなあ…と思いながらプレイしてました。
見た目があまり好きじゃないのも一因だったかもしれません。(ただ、ラストシーンはかわいいと思いました)
椛ルートは付き合い始めるまでを一番丁寧に描いている気がしました。
「相手のことが気になる」→「これが好きって気持ち?」→「やっぱり好き」みたいな。
付き合うための告白じゃなくて、この気持ちを確かめるために一緒にいようって告白するシーンがあるんですけど、
2人の素直になりきれないけど真っ直ぐで年相応な気持ちが伝わってきてよかったです。
もしかしたら椛ルートで一番好きなところかも…
学園編の演劇の大会にでるところは、青春らしさ、情熱みたいなものが伝わってきてよかったですが、
それ以降は少し盛り上がりに欠ける感じがして残念でした。
何より椛ルートの主人公は他ルートと比べてヒロインを別方向から支えるかっこよさみたいなものがなかった。
ただ椛についていってるだけじゃね?って感じが…なんか中途半端な立ち位置だなあ、と思いました。
あと、何よりサブキャラの朱音ちゃんが椛よりかっこよくてかわいくて支えてあげたくなったのがうーん…って感じ。





第3位 新見 雪月(にいみ ゆづき) (CV:くすはらゆい)

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雪月ちゃんの入った後のお風呂の残り湯を飲む僕「ングングングングングングングングングングングングングング………」


キャラ紹介
微妙な距離感のある、引っ込み思案な義妹。
主人公の父親と、雪月の母親が再婚し、一緒に暮らし始めたのが一年前。
まだ主人公と打ち解けておらず、「おにーちゃん」と呼べずにいる。
しかし、同じ時を過ごすことで徐々に心を開き、子犬のように懐いて甘えるようになっていく。
大人しいながらも芯は強く、こつこつと努力を重ねるタイプ。好きなものはお菓子。

感想
「銀色、遥か」は最初は買うつもりなかったんですけど、体験版プレイ動画の雪月を見て、「おにーちゃん(僕)が雪月ちゃんを幸せにしてあげなきゃっ!(オタク的使命感)」って思って買いました。かわいいしCVも好きなのでね…
兄と義妹の関係で付き合うということで、これは周りと一悶着あるな~と思ってたんですけど、全然そんなこともなくあっさりと認められててやや拍子抜けしました。あっさりすぎて「あるぇ!?( ^q^ )」ってなりました。
まぁでも、どこまでもやさしい世界で兄と妹がいちゃいちゃする、それが雪月ルートの魅力なのかもしれませんね。
雪月は最初から最後までずっと妹としての立ち位置?を崩さなかったので、妹好きな人にはいいかもしれませんが、個人的には支えられるだけでなく、一人の女性として主人公を支える一面ももっと欲しかったところです。
それから、雪月ルートは唯一立ち絵があって物語に絡んでくるサブキャラがいないルートなので、
少し物語の広がりが狭い感じはしました。本当に2人だけの世界を堪能できるようなルートです。
雪月ルートはぐだるとこもあったけど、全体通してとにかく甘々のいちゃいちゃ全開といった感じで癒されました。





第2位 ベスリー・ローズ・ディズリー (CV:橘まお)

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え…!?後ろから好きなだけおっぱい揉んで…?


キャラ紹介
カナダからやってきた転校生。
ブロンドのロングヘアーと、澄んだブルーの瞳が印象的。
大人しく、あまり感情を表に出さない。日本語を勉強中なことも相まって、
最小限の言葉だけで会話しようとするので、クールで無表情な印象を持たれてしまう。
その冷たそうな見た目に反して、繊細で優しい感性の持ち主。絵を描くのが得意。

感想
プレイ前からこの子が一番メインっぽいなって思ってたんですけど、案の定一番面白かったルートでした。
カナダ人のベスリーと日本人の主人公。ベスリーが日本に留学してる間はいいんですけど、もちろん離れ離れになる時期があったりするわけで、そんな中でも2人が付き合い続けるために、お互いが少しでも一緒にいれるよう努力したり、たくさんの思い出を作って確かな絆を育んだりと、その過程を丁寧に優しく描いているのがベスリールートの魅力です。
オーロラ、雪上アート、雪だるまなど冬らしさを感じる要素がたくさんあったり、シチュエーションもいろいろと凝ってるなあと感じるところもあってすごくよかったです。
また、アフター編は他ルートと比べてダントツによかったです。他ルートだと学園編の延長みたいなところがあるんですけど、ベスリールートは流れを大きく変えて、サブキャラも新しく3人も出してと、色々優遇されてて退屈せずに進められました。
それからエンディングのスタッフロールの演出が最高。「まじあったけえ…」ってなってうるっとしましたね。
ベスリールートは今作のコンセプトに一番合致した完成度の高いルートでした。





第1位 如月 瑞羽(きさらぎ みずは) (CV:風音)

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お姉ちゃんの耳の穴舐めたいょ…


キャラ紹介
世界のトップを目指すフィギュアスケーター。
主人公とは、幼稚園の頃から幼なじみで、2年間のスケート留学を経て、再会を果たす。
有名人であることに加え、クールで大人びた印象も手伝って、孤高で"かっこいい女"として広く認識されている。
しかし一歩踏み出してみれば、包容力と思いやりのある、優しい少女を見つけることができる。

感想
一見クール系の年上のお姉さんが自分にだけ弱さを見せたりかわいらしいところを見せてくれる、最高ですよね。
瑞羽ルートのお話は、オリンピックで金メダルを獲るために頑張る瑞羽とそれを支える主人公と、最初から最後まですごくわかりやすい構図のお話です。
他ルート攻略中にはあまりわかりませんでしたが、怪我をしたり伸び悩んだりして思ってたよりも瑞羽はナーバスになることが多く、それをしっかりスマートに支える主人公はかっこよかったです。
また、演出もなかなか凝ってるルートでした。たとえば、ヒロイン視点で物語が展開するところがちょこちょこあって、2人のすこしおかしなすれ違いとか瑞羽の気持ちとかが垣間見えてよかったです。
ヒロインは好きだし、ストーリーもなかなか面白いルートでしたが、最後に瑞羽のスケートのライバルであるアリサとの決着をちゃんと描いてなかったのがだけが心残りでした。
まあね、とりあえずね?僕と結婚してください…




総評

めっちゃ長くて疲れたけど振り返ってみたらそれなりに楽しめてた

プレイしてまず思ったのがとにかくボリュームがすごい、と。
衝撃的な展開とか過度なシリアスとかがないただただ優しい世界で物語が進むので、人によっては冗長に感じ、長い!って思っちゃいます。僕はどうやらそっち側でした。もっと刺激が欲しかったかな…
ただ、時々人の優しさでうるっとしちゃうようなところもあるし、音楽・CG・システムのどれもが高いクオリティを誇っています。
ですので、なんだかんだでそれなりに楽しめてたなーというのが最終的な感想です。

万人におすすめできるかと言われるとうーん…となりますが、このゲームのコンセプト、等身大の恋愛を丁寧に丁寧に描くといったところに共感できる人には傑作になりえる作品と言えますね。




今回は感想すごく長々と書きましたが、最後まで読んでくれてありがとうございましたー







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極薄万歳!!



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テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

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