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当ブログはなんかえっちげーむの感想ばっかり書くブログになってます…
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できない私が、くり返す。 (あかべぇそふとすりぃ)
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ぼくの一人戦争 (あかべぇそふとつぅ)
仄暗き時の果てより (MOONSTONE)
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「ニュートンと林檎の樹」 感想

※軽いネタバレはしてるので気になる人は閲覧注意です。
今回プレイしたのはのLaplacianの「ニュートンと林檎の樹」(公式サイトはこちら)
ラプラシアン初めてプレイしましたね。まだ2作目なのでしょうがないんだけど。
「大いに笑って少しホロリ」がブランドコンセプトということで、プレイ後だとなるほどその通りだなって感じです。
ジャンルとしては一応シナリオゲーにはなるんですかね?
でも、ギャグがけっこう多くてテンポよく進んでいくので、かなりライトなシナリオゲーになるのでしょう。
発売日 : 2017年5月26日
原画 : ベコ太郎、ぺれっと、霜降
シナリオ : 緒乃ワサビ
攻略ヒロイン : 5人
総プレイ時間 : 13時間半(本編12時間+おまけ1時間半)
税抜価格 : 8,800円
ストーリー (公式HPより)
『ニュートンは、天才少女のペンネームだった!?』
主人公・朝永修二と幼馴染の一二三四五(うたかねよつこ)は、
行方不明になった修二の祖父を追ううち、ひょんなことからタイムスリップしてしまう。
その先にいた一人の少女。
彼女こそが、後の世に語り継がれる近代科学の父
アイザック・ニュートンその人だった!ニュートンは、ちっぱい美少女だったのだ!
そうとは知らず、彼女の目の前で林檎の樹を派手になぎ倒してしまう修二。

なんと二人がタイムスリップした瞬間は、ニュートンが万有引力を思いつくその瞬間だったのだ!
こうして、修二の浅はかな行動から、世紀の大発見は消失した。
その上、まるでドミノ倒しのようにどんどん変わっていってしまう重要な歴史。
時は17世紀!舞台はイギリスの名門、10の橋が架かったテンブリッジ大学!
修二は果たして、歴史を修正し、現代に帰ることができるのか!
Laplacianが送る"大いに笑って少しホロリ"なタイムトラベルアドベンチャー!
キャラランク
第5位 エミー・フェルトン (CV:春乃いろは)


キャラ紹介
幼い弟たちの為にテンブリッジで勤務しているメイド。
テンブリッジ全体で執務している為、キャンパス全体について詳しく、顔も効く。
アリスと春が住んでいる寮で生活していて、掃除洗濯料理と、両性の世話係も兼任している。
感想
わりとネタ要員だったな、という印象。集中線ついてるツッコミ画像が発売前からちらほら見かけられましたが、本編でもけっこう多くてふふっ…って笑っちゃいましたね。
この子のルートは個人的にはどうしても取ってつけた感がしてしまいました。ルートなくてもよかったのでは…
普通のかいがいしいメイドっていう設定だけならよかったんですけど、ニュートンの関係者だったっていう設定は別にいらなかったかなあ。アリスの特異性みたいなのが薄れる気がしてよろしくなかったです。
ルートの話と設定には不満はあったけど、キャラ自体は無難にかわいらしいいい子って感じでした。
第4位 一二三 四五(うたかね よつこ) (CV:白雪碧)


キャラ紹介
身の回りのあらゆるものを計測し、あらゆる言葉を定義しないと気が済まない定義ガール。
修二の幼馴染であり、幼少期に修二の祖父から科学の楽しさを教わって以来、ずっと理系畑を歩んできた。
毎朝、自分のスリーサイズをミリ単位で計測し、記録するのが日課。
名前の通り数字には強いが、実は不器用な女の子。
感想
報われない幼馴染。まさかの最初の分岐でルート入れると思っていませんでした。
まあ僕は幼馴染大好き教ではないのでそこまで気になりはしませんでしたが、好きな人だと幼馴染を早々に踏み台にしていく展開がやだって思ったりするんでしょうね。
でも展開的なことを言うと、やっぱり一番メインであるアリスと幼馴染である四五、この二人のどちらを取るか、過去か元居た現代のどちらを取るのか、最終局面でこういう2択を迫るような展開が欲しかったな~(願望)
身も蓋もないことを言うと見た目があまり好きでないのと性格がめんどくさそうなのであまりすこれませんでした。
第3位 ラビ・ジエール (CV:民安ともえ)


股間の部分を集中的にねっとり調べてください…♡
キャラ紹介
テンブリッジのあちこちで、しょっちゅう火災を起こしている問題児。
理論を積み上げて結論を出すアリスとは対照的に、直感と推測で結論を導き出す奇才科学者。
修二がこの時代の人間ではないと誰よりも早く見抜き、猛烈に好奇心を抱く。
感想
初めのうちはよくわからない子だな~ぐらいに思ってたんですけど、ルート入ってみたらめちゃくちゃいい子だった…。
主人公を想う気持ちがすごく伝わってきて、個別ルート入ってから一番株上がったと言っても過言ではないです。
ラビルートは最後切ないなあ…って感じではありましたけど、他ルートと違ってルート分岐後の共通に話がつながるような構成になっているところがすごくよかったです。
最初から主人公たちが未来人だということに気付き、最後まで良き協力者となってくれていましたね。
でもおまけルートでふたなりになってたのはちょっと…(汗)って感じでした。
第2位 アリス・ベッドフォード (CV:秋野花)


僕「仕事終わりにいつものアリスちゃんのおしっこ!直飲みで( '-^ )b」
キャラ紹介
飛び級でテンブリッジに入学してきた天才少女。
アイザック・ニュートンというペンネームで論文を発表していて、歴史には男性として記録されている。
高い能力に負けないほど自尊心と自己顕示欲も強く、テンブリッジでは浮き気味。
感想
天才だけど年相応の子供っぽいところが多くて純粋にかわいいなって思いました。
アリスルートは一番メインのヒロインということで期待はしてたんですけど、少し肩透かし感はありましたね。
もちろん最後の別れのシーンは、すぐ泣くオタクなのでちょっと泣きそうにはなってしまったんですけど、アリスが林檎が落ちるのを見て万有引力を思いつくシーンがきっとあるんだろうな~劇的に描いてくれるんだろうな~って期待してたのになかったのが残念だったのです。そこが一番の魅せ場になると思ってたし、ゲームタイトルに「林檎の樹」って入ってますしね。
そういった不満はありつつも、アリスは守ってあげたくなるようなかわいらしさがすこ!って感じなので概ねよかったです。
第1位 九十九 春(つくも はる) (CV:小倉結衣)



セーターの上からおっぱいを揉むのが3歳の頃からの夢でした…。
キャラ紹介
17世紀のイギリスで天文学を学んでいる日本からの留学生。
春の祖父の代で渡英したはいいものの、その後日本は鎖国。
イギリスで生まれた春は一度も日本を見たことがなく、強い憧れを持っている。
アリスの唯一の理解者であり、互いに支え合いながらテンブリッジでの日々を送っている。
感想
いや、あの、純粋に好きです。大和撫子いいですよね。優しく筆おろしされたいですよね。
……お姉ちゃんのおっぱいでたくさん甘えてふかふかしたいよ~(っ>ω<c)(25歳独身男性)
春ルートは他の個別ルートと比べると後腐れもなくすっきりまとまっていい終わり方だなと思いました。
四五については賛否両論ありそうだけど、僕的には皆幸せそうでよかったよかったって感じ。
タイムトラベルはあまり絡んでこないルートでしたが、春ちゃんがかわいくて全て許されました僕の中で。
あとどうでもいいですけど、メディオの予約特典の春ちゃんの追加シナリオが2,3分で終わっちゃうくらい短かったのでそこがどうしても不満ありでした。他キャラの特典もそうなんですかね?
攻略について

ルート分岐はいわゆる脱落方式?って言うんですかね。
千桃とかと同じ感じで、順番に分岐していきます。ですので、基本的にその順番通りにやるのが一番よいかと。
四五→ラビ→春→エミー→アリス
上のような順番になります。
各キャラ攻略後はおまけのHシーンとアリスはおまけアフター的なのもプレイできます。
総評
ボリュームは控えめのサクサクできる良作。
長けりゃいいってわけじゃないけどフルプライスにしてはボリューム少なくありません?CGが多いってわけでもないですし。
その代わりにあるのか知らないけど、各キャラ1回ずつある挿入ムービーは特にいらないかなって思いました。
いきなり始まってポカーン…ってしてましたわたくし。謎テンションだなって。
ストーリーについては、あってほしいシーンがなかったり、盛り上がりや主人公の魅力がイマイチだったりと不満点は多くありましたが、それなりには楽しめたかなって感じですね。
けっこうライトな仕上がりで、テンポよくサクサクプレイできるのがこのゲームのいいところだと思います。
タイムトラベルとかSFに一家言ある人にはかなり物足りないかもですが、萌えゲーやるくらいの軽い気持ちでプレイするならそこそこ楽しめるのではないでしょうか。
ちょっと手抜き記事でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございました~!
キャラ1とコミ1に行ってオタクと遊んだ話
どうもこんにちは、ティーちゃんだよ~(人•ᴗ•♡)
今回は珍しく日記記事です。
―トリノラインの公式限定版「トリノedition」を買わなかったことを後悔していたティー。
そこに、東京ビッグサイトで開催されるキャラ1でトリノeditionを少しだけ販売するという情報が…―
僕「イクイクイクイクぅぅぅぅぅ東京イクゥゥウウウウウ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ということで夜行バスに乗って行ってきました、東京ビッグサイト。

朝の6時半ごろ、国際展示場駅に着くと既にたくさんのオタク達が…
オタク多スギィ!と思った僕は、負けていられないとばかりに待機場所まで競歩で向かったのですが、秒で足を痛めました(オタクは運動不足)(キャラ1の待機場所が遠いのが悪い)。
人は多かったですが、キャラ1よりコミ1目当ての人が圧倒的に多かったですね。
7時前にキャラ1の待機場所に到着。
僕は1時間早く入場できるサポチケ組のグループに並んでいたのですが、最終的に集まった人数から見ると結構前の方でした。
このときちょうど同じ列にツイッターのフォロワーさんがいたので、列の横でお話していました。
その方はもちろんツイッターアイコンと同じ"美少女"の方だったので緊張しましたが、エロゲの話をたくさんできて楽しかったです。会ってくれて本当にありがとうございました!次はminori作品で語り合いたいものです。
そんなこんなで時間通り10時に入場できました。
まずは、本命のminoriブース!




トリノライン痛車がすごく大きくていい感じでしたねえ…(語彙力不足)
ここではトリノedition、みかんブロッサム、尾崎さんのカバンをお買い上げ。
あとはガチャガチャ回しまくってシールをコンプリートしときました。両手に荷物いっぱいの僕の代わりにガチャガチャのカプセル開けてくれたスタッフさんありがとうございました。
トリノedition買えてほんとによかったのですが、実は買うとき…
スタッフ「すみません、ここまででトリノedition終わりそうですね…」(僕の前に並んでる人を指しながら)
僕「ぇ…あ~………あー…(絶望)」
スタッフ「あっ!もう1箱ダンボールあったので買えます!」
僕「。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜」
ということがあったのでほんと心臓に悪かったですね…
買えるとわかったときに「よかったですね!」って前に並んでたお二人の方が言ってくれてうれしかったです。


トリノedition、開封するとこのような感じで大変豪華ですね。いやー、買ってよかった!
ひとまずキャラソン聴きながらこの記事書いてるんですけど、どの曲もめちゃくちゃかわいくて癒されるしで満開オタクスマイルを浮かべておりますティーちゃん選手。ニヒッ!
続いて、ケロQ&枕ブース!
ここのブースはminoriブースから見えてたので、どんどん列が形成されていくのを見て(やべえよ…やべえよ…)って思ってたのですが、けっこう列消化が早くて売り切れ品もなく意外とあっさり買えました。サポチケ組じゃなかったら危なかったかも…



グッズセット、アクリル連結キーホルダー、懐中時計を購入。
懐中時計は買わないつもりだったのですが、見えない力が働いて購入していました…
とりあえず、里奈ちゃんのタイツ越しのおしりに頬ずりをしていきたいと思いまーすw
お次は、オーガストブース!




ここでは色紙ホルダーのみ購入。写真は前面、背面、中身です。
絵の展示もしてましたが、さらーっと流し見だけしときました。
ここのブースはレイヤーさんがかなり多くてよかったですね。
朱璃コスの人がかわいかったです!誠忠!
↓に載ってました。実物のほうがよかったなあ…
http://dengeki-hime.com/2017/05/01/32020/
3つのブースを回った後はそれほど買いたいものがなかったのでぶら~っと見て回ってから退場しちゃいました。
それからはコミ1に向かったのですが、会場前で真白ァさんと合流。
ツイッターで呼んだらノリと勢いで来てくれました。ありがとうございました。何年も前から知ってたのになかなか会う機会がなくて、今回ようやく会えたのでうれしかったです。
会ってみるとアイコン通りの金髪美少女で巨乳だったのでドキドキしました、はい。
一緒に回って各自欲しいものあれば買っていったのですが、真白ァは「あ、これ買いにいっていい?」とか言って素早い犯行でどんどん買っていってたのでオタクの人だあ…って思ってました。あとこの人、おしっこ好きです。
僕の戦果は↓のような感じ。完売で買えなかったり買いこぼしがあったりと少し残念な結果でした。
そんなに数は買ってないので、艦これゾーンとかもっと見ればよかったかも。


サークル主の人とはなかなか会えませんでしたが、鋏鷺先生とは少しお話できてサインももらえたのでうれしかったです。
minoriニコ生で見るより綺麗な方だったのであわあわしてました。これからも推していきたいと思います。

コミ1の会場を出てからはお昼を食べて秋葉原へ。
ここで、僕のえっちげーむの師匠ことエラーぽけさんと合流。3人で絵師100人展に行ってきました。


「これすこ!」「すこポイント高いねこれ!」「〇〇(絵師名)ですこっていけ!」「すこだ…」
というような感じのことばっかり言ってて、語彙力の低い気持ち悪いオタクになって楽しんでいました。
師匠のオタク知識が深くて感心していました。
それからはダーツ&ビリヤードで遊んでいました。
ダーツでは師匠が強くて僕と真白ァがぼこられたので、僕はひたすら脳内で師匠をダーツの矢で刺殺したり後ろからどついたりしてました。楽しかったです。ビリヤードでは何故か連勝できたのでご機嫌でした。
最後にヨドバシカメラで晩御飯食べて駄弁って解散しました(はしょった)

晩御飯。飯テロ用としてお使いください。
いやー、振り返ってみると本当に充実した一日でした。
会ってくれた方、遊んでくれた方、本当にありがとうございました!また会えるのを楽しみにしてます( '-^ )b
お わ り
「トリノライン」 感想

※核心に触れるようなネタバレはしてませんが、少しでもネタバレが気になるような人は閲覧注意です。
今回プレイしたのはminoriの「トリノライン」(公式サイトはこちら)
minoriファンとして発売を首をなが~~~くして待っていました。
こんなに楽しみにしてたのは初めてっていうレベルでしたね。体験版も我慢できずにやっちゃったし…
ジャンルとしてはシナリオゲーになりますね。基本ずっとシリアスです。
いつものminoriらしく重い話ですが、いつも以上にずっしりとした重さを感じるお話だった気がします。
あと、エロのほうもやっぱり濃厚でしたね。
発売日 : 2017年3月31日
原画 : 柚子奈ひよ、きのこのみ
シナリオ : 鋏鷺、花見田ひかる、御厨みくり、8
攻略ヒロイン : 3人
総プレイ時間 : 約27時間
税抜価格 : 7,800円(シンプル版)、9,800円(豪華版)
ストーリー (公式HPより)
あなたが ― 私が、
妹が死んだ。
真夏の暑い日、溺死だった。

それは、忘れることの出来ない記憶となって、心に引っ掛かり続けていたけれど。
彼女が生きられなかったぶんも、自分が生きると決めた。
全てを懐かしい思い出として抱き、過去を受け入れ、前に進もうと。
その思いは、確かなものだった。
苦しい幼少期から時が過ぎ、毎日変わらず学校に通う日々。
また暑い夏がやってきて、少し“ 彼女” を思い出した頃。
遠くから聞こえてきたのは、妹が好きだった曲の、ピアノの音。
辿るように歩みを進めた先に、妹がいた。

「これから、よろしくお願いします」
「お兄ちゃん」
妹は死んだ。
その確かな記憶と共に目の前に現れたのは、妹にそっくりなアンドロイド、
“ トリノ ” だった ― 。
世界を変える時が来た。
トリノが完成した。
もう一度、あの日々を始められる。
人工知能を持つ人型ロボット ― アンドロイドの技術が飛躍的に伸び、
少しずつ社会に浸透している現代。
その知能の研究で大きな功績を収めていた “ 紬木 沙羅 ” は、
新型アンドロイド、“ トリノ ” を完成させる。
見た目や動きは、人と全く見分けがつかない。
声もぬくもりも、人間そのもののようだ。
それから、このアンドロイドのもう一つ特別な点は ―
“ 七波 舜 “ の亡き妹、 “ 七波 白音 “ の記憶を持っているということ。

「おはよう、トリノ」
「あなたが ― 私が、世界を変える時が来た」
キャラランク
第3位 紬木 沙羅(つむぎ さら) (CV:くすはらゆい)



それでは今からおっぱいを吸引させていただきますね?
キャラ紹介
幼い頃から天才的な頭脳を持つ舜の幼なじみで、アンドロイド開発に携わる科学者。
実験好きで冷酷な人間と思われがちだが、根は優しい。
舜とは同い年だが、精神年齢は高く、小悪魔的に弄ぶことも。
"トリノ"が、私が、世界を変える時が来た
感想
序盤の研究者としての冷たいイメージが抜けなくて最後までなかなか好きとまではいきませんでした。
でも、完璧に見える沙羅が見せた弱さとか人間らしい一面とかはすごくよかったですね。告白シーンはけっこううるっとしてしまいました。
沙羅ルートは話のスケールがでかかったり、陰謀渦巻く感じがあったりと、ここ最近のminori作品とはけっこう毛色が違うような印象を受けました。良く言えば新鮮、悪く言えばらしくない、ですね。
僕は中盤くらいまではすごく楽しめて、特に序盤の研究所でのテストのシーンは胸が締め付けられたけどすごく引き込まれました。だけど、終盤の展開はうまく言えないけど少~し失速したように感じました。拍子抜けしてしまったんですかね?それでも、締め方は綺麗だったし、他ルートと同じくテーマは一貫していたので、すっきりした気持ちで終えることができました。
「人間は死ぬから生きようとする。幸せを求めて輝くことができる。終わりがあるからまた始まりもある。」
これが沙羅ルートで一番伝えたかったテーマなのだと感じました。
第2位 七波 シロネ(ななみ しろね) (CV:要しおり)



僕「んっ、んっ、んっ、ぷはー!!(≧Д≦)シロネちゃんのおしっこ…美味!!」
キャラ紹介
数年前に死んだ舜の妹・白音に似せて沙羅が作った新型アンドロイド("トリノ")。
見た目は人と変わらないが、中身は学習途中なため、空気が読めない一面も。
明るく何事も一生懸命な性格で、家事も率先してこなす。
「お兄ちゃんを幸せにすること」を最上位の命令としてプログラムされている。
人間とアンドロイドは、恋に落ちては、いけなかったんです……
感想
体験版をプレイした時からずっと幸せにしてあげたいと思っていました、シロネちゃん。
朝起こしてくれるシロネちゃん、ご飯を作ってくれるシロネちゃん、ちょっとおちゃらけてみるシロネちゃん、全て良き…!とか最初は呑気に考えてましたが、このルートもとにかく重かった…
お話の展開が少し性急かも?と思うところがあったりはしましたが、僕的にシロネルートはラストとエピローグがとにかく最高でした。
夕梨ルートでもたくさん泣きましたが、それ以上にどばどばどばーー!!と、涙が止まりませんでした。
こんなに余韻が抜けないお話もなかなかないなと、プレイ後は放心してましたね。
「限りある時間を生きる人間と永遠とも思える時間を生きるアンドロイド、そんな両者の幸福とは?」
この問いに対して導き出された答えは賛否両論あるだろうなと思いましたが、僕はこれでよかった、こういう答えも悪くないんじゃないかなと思えました。
第1位 宮風 夕梨(みやかぜ ゆうり) (CV:八ッ橋しなもん)



君のお胸と太ももと僕でサンドイッチ作ろ?
キャラ紹介
舜の幼なじみで、コンドミニアムを経営している家の一人娘。
不良っぽくありたいと願うものの、頼まれると断れない性格で、風紀委員を務めている。
あまり表には出さないが不治の病を患っており、人生を半ば諦めている。
いつも明るく元気な笑顔を欠かさない。「にひっ」という笑い方が特徴的。
あたしに、未来なんて……無いから……
感想
プレイする前はアンドロイドがまったく絡んでこないだろうし、と思ってそんなに期待してませんでしたが、なるほどそう来たかという感じでいい具合にお話に絡めていましたね。すごく面白かったです。
夕梨ルートのお話は、不治の病を患っているという設定からわかるようにかなり重かった…
僕はすぐ感情移入しちゃうので何回もずびずび泣きながらプレイしておりました。終盤はドバドバでしたね。
「人と人は簡単にはわかり合えないからぶつかって、一生懸命話して、理解し合おうとする」、「勇気を出して人を信頼して、そうして人は支え合って生きていく」、そういったテーマが込められたルートなのかなと思いました。
ご都合主義でさくっと解決って感じでないのがよかったと思います。
重い話メインですけど、夕梨ちゃんは明るくまっすぐでいつでも舜のことを気遣ってくれるし、口癖で「にひっ」とか「にひひっ」とか笑うのもめちゃくちゃかわいいしでいつの間にかめちゃくちゃ好きになってしまいました。
僕「3人の中で付き合うなら夕梨ちゃんかな…」(上から目線)(早口)(カミカミ)(オタクボイス)(アディダスの財布)
攻略について

沙羅ルートはロックがかかっており、夕梨とシロネの2人を攻略後に攻略できるようになります。
攻略順は絶対こうしたほうがいいっていうレベルではないですけど、
夕梨→シロネ→沙羅
っていう順番だとキャラの心情とかわかりやすいかなあ…と個人的には思います。
夕梨ルートの夕梨を知っているからこそ、シロネルートに出てくる夕梨の言葉にうるっときてしまうみたいなところがありましたので。それがこの順番がいいと思った一番の理由ですね。
総評
最高!ありがとうminori!
細かい粗とか気になった設定とか多少はあるにしても、1番に出てくるのは「本当に面白かった!」という感想。
こんなにも心を動かされて、考えさせられたゲームは久しぶりな気がします。
トリノラインのテーマは一貫していて、僕はそれが「人間賛歌」なのだと思いました。
人間に限りなく近いアンドロイドを通して、改めて人間の素晴らしさを見出す、そんな作品です。
心からおすすめできるな、と思える作品ですので是非プレイしてもらえたら嬉しいです。
少しでも興味を持った方は↓に体験版のプレイ動画もあるので見てみてくださいね。
それでは、最後まで読んでくれて本当にありがとうございました~!
「仄暗き時の果てより」 感想
※ちょっぴりだけグロい画像もあるので本当にそういうの苦手な人は閲覧注意です。

今回プレイしたのはMOONSTONEの「仄暗き時の果てより」(公式サイトはこちら)
わりとなんとな~く買ったゲームだったんですが、ドはまりしてしまいましたね…
MOONSTONEいけるやん!って思わせてくれたゲームです。
これが面白かったので前記事書いた「サクラノモリ†ドリーマーズ」も買っちゃいました。
ジャンルはやはりシナリオゲーですね。
イチャイチャ要素はかなり少なめで全体的にけっこう暗~い雰囲気のゲームです。
グロもそこそこあるので苦手な人には要注意。リョナゲーとかと比べると全然大したことないですが…
発売日 : 2016年12月22日
ジャンル: サスペンスホラーADV
企画・シナリオ: 呉
攻略ヒロイン : 3人
総プレイ時間 : 約14時間
価格 : 7,800円(税抜)
ストーリー
それは、禁断の―
夏。
主人公・御城康一は生まれ故郷の島に帰省する。
港で出迎えてくれる妹。両親が営む民宿。そして町の様子。
全ては、以前と変わりないように見えた。
だが―
島には、"怪物"が出没しているという。
そしてその怪物を討つべく、夜ごと警戒を続ける少女の存在。
真に受けなかった康一だが、ある夜、怪物に襲われ、
危ういところを、刀を持った少女・乾駒子に救われる。
康一は確かに見た。闇から現れた怪物を。
そして、闇の向こうに広がる世界を。
そこは、人間が決して覗いてはいけない―

―禁断の領域だった。
ゾンビパニックホラーに見せかけたクトゥルフホラー




OPまで(体験版部分)はバイオハザードかよってくらいうじゃうじゃゾンビが出てくるので、「これはこういうゲームなんだな、ふんふん…」って思ってたんですけど、進めてみると実はそういうことでもなくて、一番のメインはクトゥルフなんですよね。
クトゥルフが何かっていうと、「クトゥルフ神話などに登場する架空の神性、あるいは宇宙生物」(wikiより)ということで、人類が繁栄する以前に地球を支配していた異形の怪物的なのが出てきたりします。
他にも様々な要素がこのゲームには含まれていて、まとめるとだいたい以下のようなものたち。
ホラー、ゾンビ、クトゥルフ、ループ、タイムリープ、スプラッター
SF成分多めな作品なのでそういうジャンルが好きな人にはけっこう合ってるかもしれませんね。
キャラランク
第3位 真渋 恵里(ましぶ えり) (CV:サトウユキ)


僕の股間の記憶、読み取ってごらん…?
キャラ紹介
探偵。まだ若いが、独立して仕事をしている。
たった二人きりの探偵事務所の所長。バイトの助手は主人公である。
島に住む"遊馬"と名乗る女性から奇妙な依頼を受け、久々に故郷の島に帰ることになった。
サイコメトリーの能力があり、それが探偵業において役に立っている。
が、本人はその能力をあまり使いたがらない。
感想
序盤はサイコメトリー能力使って活躍したし出番も多かったけど、中盤以降はなんとなくフェードアウトしていった印象がありますね。OPまではすごくヒロインしてました。
せっかく特殊な能力持ってるんだからもっと活躍の場は欲しかったですね…
このゲーム、いちゃいちゃパートは少ないんですけど、お姉さんポジションということで包み込んでくれるような優しさを見せてくれたり、年上らしからぬ初心なところとかはよかったなと思います。
ただ、ただね、僕この子の見た目がなんか好きじゃなかったのであまり楽しめきれなかった…
BADENDは「ひえっ…」て感じでびびったので是非見てもらえたらと思います。
第2位 御城 由乃(ごじょう ゆの) (CV:桃山いおん)


由乃ちゃんの慎ましやかなお胸、素直に射精です…
キャラ紹介
康一の妹。駒子のクラスメートで、仲良しという間柄。
見た目も言動も少々幼く、良く言えば天真爛漫な女の子。
幼い頃からお兄ちゃん子で、康一が島を出てからは彼の帰省を何よりも心待ちにしている。
感想
終盤まではかなり影が薄かった印象。
最初は意味深発言はちょいちょいするけど、お兄ちゃん好きな普通の妹って印象でしたが、次第にこいつ何者だよ…って感じになっていきました。他ルートではそれが謎のまま終わったのでもやもやしましたね。
この子は一応トゥルールートのヒロイン的なポジションなので、由乃ルート最後はほんとにやばかったです(語彙不足)。
驚愕の事実連発で頭がついていきませんでした。(ロードして2回見た)
由乃ルートを理解するためには周回プレイしたり、他の人の考察とか見た方がいいですねおそらく…
2周目プレイしてみたんですけど、そうすると「あ、こういうところも伏線なのか…!」ってなるのでおすすめです。
それくらい考えさせられるシナリオってすごく久しぶりで、そういう意味ですごく楽しめました。
第1位 乾 駒子(いぬい こまこ) (CV:こたつみやこ)


ポニーテールでシュシュ(髪コキ)
キャラ紹介
島の学校に通う2年生。島に出没する「怪物」と死闘を続けている。康一にとっては命の恩人でもある。
刀を手にしているため無骨な雰囲気があるが、性格はおとなしいタイプ。
口調や態度は年齢不相応なほどに堅いところがある。
夏休みにもかかわらず制服を着ている理由は、校則でそう決められているから。
感想
献身的な駒子ちゃんすこだ…
初登場でいきなり刀持って怪物と戦ってたので、強くてかわいい魅力的なキャラだなあ…と思ったのですが、刀で戦ったのが登場シーンだけ…駒子ちゃんにはもっと戦ってほしかったですね…
ただ日常シーンでの駒子ちゃんは戦闘時の凛としたイメージと違っておどおどしてたり、献身的に尽くしてくれるところがあったりしてめーっちゃかわいかったです。結婚しような。
駒子ルートの話は恵里ルートとほとんど流れは同じなので、そこに関しては特にコメントすることないんですが、BADENDはこちらもよかったです。いい意味での後味の悪さみたいなのがありましたね。
前作「サクラノモリ†ドリーマーズ」の要素も見受けられたのでちょっとうれしかったです。
攻略について

恵里or駒子 → 2人攻略後 由乃ルート
といった感じになっています。最初の2人は大筋は同じなので本当にどちらから攻略してもいいかと思います。
それからこのゲームはBADENDもけっこう多くて(特に序盤)割とよく死ぬのでセーブはこまめにしましょう。
物語途中のBADENDはそこまで見なくても大丈夫ですが、各ヒロイン最後の分岐のBADENDはなかなか見ごたえがあるのでそちらのほうは是非見てください。
総評
名作考察ゲー。多少のグロ大丈夫ならおすすめできる作品です!
前作に引き続いて続きが気になって気になって仕方なくなって一気にプレイしてしまいました。
グロシーンはけっこう「おおぅ…」ってなるときもあったけどそんなめちゃくちゃグロいってわけでもないと思うので、シリアス系好きな人にはほんとにおすすめできる作品となっております。
というか誰かプレイして僕と一緒に考察してください、お願いします。
それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました~
↓はクリア後に書いたネタバレ全開のメモ書きみたいなものなのでクリアした人は是非読んでみてください。

今回プレイしたのはMOONSTONEの「仄暗き時の果てより」(公式サイトはこちら)
わりとなんとな~く買ったゲームだったんですが、ドはまりしてしまいましたね…
MOONSTONEいけるやん!って思わせてくれたゲームです。
これが面白かったので前記事書いた「サクラノモリ†ドリーマーズ」も買っちゃいました。
ジャンルはやはりシナリオゲーですね。
イチャイチャ要素はかなり少なめで全体的にけっこう暗~い雰囲気のゲームです。
グロもそこそこあるので苦手な人には要注意。リョナゲーとかと比べると全然大したことないですが…
発売日 : 2016年12月22日
ジャンル: サスペンスホラーADV
企画・シナリオ: 呉
攻略ヒロイン : 3人
総プレイ時間 : 約14時間
価格 : 7,800円(税抜)
ストーリー
それは、禁断の―
夏。
主人公・御城康一は生まれ故郷の島に帰省する。
港で出迎えてくれる妹。両親が営む民宿。そして町の様子。
全ては、以前と変わりないように見えた。
だが―
島には、"怪物"が出没しているという。
そしてその怪物を討つべく、夜ごと警戒を続ける少女の存在。
真に受けなかった康一だが、ある夜、怪物に襲われ、
危ういところを、刀を持った少女・乾駒子に救われる。
康一は確かに見た。闇から現れた怪物を。
そして、闇の向こうに広がる世界を。
そこは、人間が決して覗いてはいけない―

―禁断の領域だった。
ゾンビパニックホラーに見せかけたクトゥルフホラー




OPまで(体験版部分)はバイオハザードかよってくらいうじゃうじゃゾンビが出てくるので、「これはこういうゲームなんだな、ふんふん…」って思ってたんですけど、進めてみると実はそういうことでもなくて、一番のメインはクトゥルフなんですよね。
クトゥルフが何かっていうと、「クトゥルフ神話などに登場する架空の神性、あるいは宇宙生物」(wikiより)ということで、人類が繁栄する以前に地球を支配していた異形の怪物的なのが出てきたりします。
他にも様々な要素がこのゲームには含まれていて、まとめるとだいたい以下のようなものたち。
ホラー、ゾンビ、クトゥルフ、ループ、タイムリープ、スプラッター
SF成分多めな作品なのでそういうジャンルが好きな人にはけっこう合ってるかもしれませんね。
キャラランク
第3位 真渋 恵里(ましぶ えり) (CV:サトウユキ)


僕の股間の記憶、読み取ってごらん…?
キャラ紹介
探偵。まだ若いが、独立して仕事をしている。
たった二人きりの探偵事務所の所長。バイトの助手は主人公である。
島に住む"遊馬"と名乗る女性から奇妙な依頼を受け、久々に故郷の島に帰ることになった。
サイコメトリーの能力があり、それが探偵業において役に立っている。
が、本人はその能力をあまり使いたがらない。
感想
序盤はサイコメトリー能力使って活躍したし出番も多かったけど、中盤以降はなんとなくフェードアウトしていった印象がありますね。OPまではすごくヒロインしてました。
せっかく特殊な能力持ってるんだからもっと活躍の場は欲しかったですね…
このゲーム、いちゃいちゃパートは少ないんですけど、お姉さんポジションということで包み込んでくれるような優しさを見せてくれたり、年上らしからぬ初心なところとかはよかったなと思います。
ただ、ただね、僕この子の見た目がなんか好きじゃなかったのであまり楽しめきれなかった…
BADENDは「ひえっ…」て感じでびびったので是非見てもらえたらと思います。
第2位 御城 由乃(ごじょう ゆの) (CV:桃山いおん)


由乃ちゃんの慎ましやかなお胸、素直に射精です…
キャラ紹介
康一の妹。駒子のクラスメートで、仲良しという間柄。
見た目も言動も少々幼く、良く言えば天真爛漫な女の子。
幼い頃からお兄ちゃん子で、康一が島を出てからは彼の帰省を何よりも心待ちにしている。
感想
終盤まではかなり影が薄かった印象。
最初は意味深発言はちょいちょいするけど、お兄ちゃん好きな普通の妹って印象でしたが、次第にこいつ何者だよ…って感じになっていきました。他ルートではそれが謎のまま終わったのでもやもやしましたね。
この子は一応トゥルールートのヒロイン的なポジションなので、由乃ルート最後はほんとにやばかったです(語彙不足)。
驚愕の事実連発で頭がついていきませんでした。(ロードして2回見た)
由乃ルートを理解するためには周回プレイしたり、他の人の考察とか見た方がいいですねおそらく…
2周目プレイしてみたんですけど、そうすると「あ、こういうところも伏線なのか…!」ってなるのでおすすめです。
それくらい考えさせられるシナリオってすごく久しぶりで、そういう意味ですごく楽しめました。
第1位 乾 駒子(いぬい こまこ) (CV:こたつみやこ)


ポニーテールでシュシュ(髪コキ)
キャラ紹介
島の学校に通う2年生。島に出没する「怪物」と死闘を続けている。康一にとっては命の恩人でもある。
刀を手にしているため無骨な雰囲気があるが、性格はおとなしいタイプ。
口調や態度は年齢不相応なほどに堅いところがある。
夏休みにもかかわらず制服を着ている理由は、校則でそう決められているから。
感想
献身的な駒子ちゃんすこだ…
初登場でいきなり刀持って怪物と戦ってたので、強くてかわいい魅力的なキャラだなあ…と思ったのですが、刀で戦ったのが登場シーンだけ…駒子ちゃんにはもっと戦ってほしかったですね…
ただ日常シーンでの駒子ちゃんは戦闘時の凛としたイメージと違っておどおどしてたり、献身的に尽くしてくれるところがあったりしてめーっちゃかわいかったです。結婚しような。
駒子ルートの話は恵里ルートとほとんど流れは同じなので、そこに関しては特にコメントすることないんですが、BADENDはこちらもよかったです。いい意味での後味の悪さみたいなのがありましたね。
前作「サクラノモリ†ドリーマーズ」の要素も見受けられたのでちょっとうれしかったです。
攻略について

恵里or駒子 → 2人攻略後 由乃ルート
といった感じになっています。最初の2人は大筋は同じなので本当にどちらから攻略してもいいかと思います。
それからこのゲームはBADENDもけっこう多くて(特に序盤)割とよく死ぬのでセーブはこまめにしましょう。
物語途中のBADENDはそこまで見なくても大丈夫ですが、各ヒロイン最後の分岐のBADENDはなかなか見ごたえがあるのでそちらのほうは是非見てください。
総評
名作考察ゲー。多少のグロ大丈夫ならおすすめできる作品です!
前作に引き続いて続きが気になって気になって仕方なくなって一気にプレイしてしまいました。
グロシーンはけっこう「おおぅ…」ってなるときもあったけどそんなめちゃくちゃグロいってわけでもないと思うので、シリアス系好きな人にはほんとにおすすめできる作品となっております。
というか誰かプレイして僕と一緒に考察してください、お願いします。
それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました~
↓はクリア後に書いたネタバレ全開のメモ書きみたいなものなのでクリアした人は是非読んでみてください。